2021/05/19 13:26
↑左から「バブー」「ぶんぶん」「シータ」
なぜドッグフードを制作販売することになったのか。
思い出しながら書いてみます。
ペットショップで出逢って家族の一員になった ミニチュア・シュナウザー「ぶんぶん」 成長するにつれどうもシュナっぽくない。 当時トリミングもそのショップでやってもらって 当然「シュナウザーカット」を依頼する。
成長するにつれ何だかシュナウザーっぽくない。
ゲン「この子ってシュナウザーっぽくないですよね?」
トリマーさん「そうですねー。。あは、は、は」
1年程経って件のショップから電話 「ご自宅に伺わせてほしいのですが、ご都合いかがでしょうか。」
健康状態とかなら電話でもいいのにとお話したら「社長とともにお伺いしたい」 なんで??
自宅にて 「実はぶんぶんちゃんの姉弟のオーナー様から『この子シュナウザーじゃないんじゃない?』とクレームが、、」
自分「え?ではどうしろと?」
ショップ「購入時の代金をお返しするか、もう一匹Mシュナウザーを差し上げるか。。ご検討お願いできませんでしょうか?」 自分「この子は返せと?家族の一員ですよ?」
ショップ「ぶんぶんちゃんはこれまで通りで」
自分「わかりました。家族会議します」
家族会議の結果もう一匹頂くことに。 「ぶんぶん」と「シータ」と2匹体制になりました。
ちなみに「ぶんぶん」には血統書があり両親はMシュナです。
初めての多頭飼いでしたが「ぶんぶん」「シータ」とも仲良く成長。
2001年当時まだ珍しかったドッグカフェを2匹の看板犬とともに開店しました。
開店間もないころ 「ぶんぶんちゃんはうちの子にそっくりね」とお客様
写真を見せてもらったらまさに瓜二つ
(この時お客様は山梨初のドッグカフェを偵察に、ワンコは連れていませんでした)
で、話をお聞きするとなんとぶんぶんと姉妹と判明!